クラシック音楽で人々を幸せにする。

ビジョン

デジタル機器で再生される現在では、音の入口と出口を適切にしていくことが、最重要だと思える。入口はマイクで、出口はスピーカーかヘッドホンだ。

自分の特性を最大限生かすためにも、まずはマイクで良い音をとれるようにして、世界中からお声がかかる録音エンジニアを目指す。その次は、良い音のソースをちゃんと楽しめる再生環境を提案していく。

溢れかえっている様々な音源を選りすぐって再構成し、リスナーの皆さんに紹介していくことも大切だろう。

そして音楽や演奏者の魅力を知り、コンサートに足を運んでもらえるような好循環が生まれれば、より人々の幸せと社会の発展に貢献できるだろう。